OnTime for Microsoft Ver.6.3.4 について

今回の注目点

0分や1分の予定をメインビューで分かりやすく表示

Outlookでは予定の開始時間と終了時間が0分や1分の際も、文字を表示するために時間幅以上の表示をしていました。

OnTimeもこれに準じ、擬似的に少し太めの表示をおこなうようになりましたね。

ちなみに画像では予定の情報をポップアップホバーで表示されていますが、実際の予定日時だけでなく、その予定が作成された日時も表示されています。

来訪者管理画面とケータリング画面へのリンクアイコンが表示されています

日本のお客様でもご利用いただいている来訪者管理の管理画面にアクセスするリンクアイコンをヘッダーに表示されるようになりましたね。

来訪者管理についての詳細は以下の記事を参照ください。

来訪者管理の画面サンプルは以下のサイトを参照ください。

TeamsのOnTimeタブアプリをチャネルの種類で「標準」だけでなく「プライベート」も利用できます。

OnTimeタブアプリを追加出来るTeamsのチャネルの種類が「標準」だけでなく「プライベート」にも実装出来るようになりました。しかし「共有」のチャネルへの追加はTeams側の仕様変更などでTeamsアプリのバージョンで可/不可の違いがあるようで検証が完了しておらず未実装です。

「プライベート」で利用できるようにするにはTeams管理センターでアプリのバージョンアップが必要です。マニュフェストの作成と新しいzipをバージョンアップロードお願いします。

管理センターで、エラーユーザーの表示不具合の修正

管理センターのメンバー一覧では、メールボックスがない、権限がないなどの同期エラーになっているユーザーを表示出来ますが、クエリーの作り込みで前方200レコードでエラーユーザーがいない場合に表示されなかったようです。現在は該当ユーザーは全て表示されるようになりました。

リリースノート

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